第5回寄稿 蔭山あんな「第2031号 放流しんぶん」

        佐藤佐吉演劇祭2022の関連企画として開催される『見本市』

活動最初期にあたる9団体を選出し、ショーケース型の公演を行います
【公演詳細】
佐藤佐吉演劇祭2022 関連企画 ショーケース公演「見本市」
2022年4月7日(木)ー10日(日)@北とぴあ カナリアホール

みなさん、はじめまして。窓口担当の平井です
見本市の"カタログ"をつくるべく、インタビュー企画に続いて"団体からの寄稿"を集めました
今度は彼彼女ら自身の"言葉"に耳を澄ませてみてください✨
「見本市カタログをつくろう」第5回目の寄稿は蔭山あんなさんからお寄せいただきました


 はじめまして。蔭山あんなです。
 団体で唯一の個人名での参加になっております。

 当日はBチームにて作品を発表します。

 タイトルは「放流する(かえす)」

 他者との交流の中にある自分の『井の中の蛙』的感覚をもちだして、
 自分の『井』を広げてみる…というような作品になっています。🐸


 実行委員会のみなさま、参加団体のみなさま、足を運んでくださる方々、地球、
いつもありがとうございます。
 どうぞよろしくお願いいたします…!

🍎🍏🍎🍏🍎🍏🍎🍏…


 インタビュー記事もろもろなどでは妖しい雰囲気、、とご紹介に預かったわけですが、
 自分のことも作品のこともまともに書けないなあと思いまして、
 自己紹介がわりに新聞を発行してみました。大人気の四コマ漫画もついてます!

 これを読めば作品がより楽しめるかも…!?!(個人差はあります)
 ぜひご一読ください◉


【 放流しんぶん 】



◎作品情報◎

蔭山あんな「放流する(かえす)」

~あらすじ~
たまたま女子高生だったみき子、たまたまカエルだった日本ヒキガエル。
2人は邂逅し、自身のルーツを辿っていく。
そして2人は自分のかえるべき場所へかえろうとする。

~作・演出~
蔭山あんな

〜振付〜
中嶋千歩

〜衣装〜
渡邉佳菜
荒木香乃

~出演者~
原裕穂   (具材1/みき子)
大森菜生  (具材2/日本ヒキガエル)
中嶋千歩  (動物/死体)
蔭山あんな (おかあさま)

~参加チーム・タイムテーブル~
Bチーム
2022年4月
7日(木)19:00
8日(金)15:00
9日(土)15:00※
※終演後にアフタートーク有(約20分予定)

受付は開演の30分前。開場は20分前。
上演時間は約100分予定(1団体につき約30分の上演)。

◎以上◎

※次回は明日、SHIMAISHIBAIからの寄稿です。次回もまたお会いしましょう!

 なお、記事の一覧はコチラよりご高覧いただけます。 

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